速読

 

本日も晴天である。風は南風である。暖かい。このような日も、勉強!となるのだがところであるが、たまには出かけるのもいいもんだと思い桜を見にいくことにした。

とある場所は桜の名所でる。風も少々あり、桜吹雪が美しかった。

 

さて、読書の仕方であるが、皆はどうしているのだろうか?というのも、昨日、いつもは図書館で本を借りることがほとんどである。なんせ、本を片っ端から購入すると部屋がとんでもないことになることが多かった。

 

なので、敬遠していたのだが、久々に本を購入することにした。

 

私の読み方として、文章の構造を理解するため、文章を囲む、線を引くなどを行い、マインドマップ状態になるのだが、今回は速読してみることにした。

 

読んだは「心の哲学」という本で、書いている内容はそこまで難しいことは書いていない。岩波のカントの純正理性批判に比べたら(笑)しかし、知らない言葉に対しては考える熟読する必要がある。今回は、速読、分からなくても飛ばす、とにかく進む。

 

半分くらい進んだ。

 

気が付いた。

 

面白くないのだ。意味が分からない。何度も、速読をしたらわかるのだろうが、感動が全くない。

 

分かったことは、速読も考えもんなのかな?

 

その前に、速読の訓練をやったことはなく、ネットで見よう見まねでやってみた。そこが問題かもしれない。